国営明石海峡公園のジャブジャブ池で水遊び
子供は公園で遊ぶのが大好き。今日は淡路島まで足を伸ばし「国営明石海峡公園」まで行ってきました。
ここにはジャブジャブ池という浅いプールのような池があって、そこがお目当てです。水遊びしたい長男にはちょうどいいはず。
この記事の目次
明石海峡公園
最初は淡路島海峡公園だと思ってました(笑)
総面積330ヘクタールという巨大公園ですが、明石海峡を挟んで対岸の神戸市側にある「あいな里山公園」をあわせて、1つの「明石海峡公園」と呼ぶそうです。どこにあるのかわかりにくい名前だなぁと思ってたけど、両方にあるんですね。神戸市側のほうは部分的に開園していますがまだ工事中のようで、明石海峡公園といえば、先行して開園したこの淡路島側というイメージでした。
駐車場がいくつかありますが、ジャブジャブ池や遊具で遊ぶならば北側の淡路口から入る駐車場を利用すると便利です。看板が少し地味なのでスルーしてしまわないように注意。
はじめてきたときは奥の夢舞台前交差点を曲がってウェスティンホテルがある東裏口ゲートから入ってしまいました。こっちから入ると巨大な公園を横断して歩くことになってしまいますが、自然あふれる明石海峡公園の見所を網羅することができるので時間があればお勧めです。こっち側にはお店もちょこちょこあるので、お昼を食べたいときには便利と思います。
今回は大型遊具がある夢っこランドとジャブジャブ池がめあてだったので、迷わず淡路口ゲートから入ります。一応、入園料がいります。大人410円、小中学生80円。小さい子は無料です。
長男がトイレに行きたかったので、入ってすぐ左手の建物に寄ってみたところ、昆虫の標本が展示されていました。虫好きの子にはたまらないかも?
少し奥に進むと夏フェスの会場になったこともある巨大な芝生エリアがあります。とてつもなく広い。開放感も最高です。
夢っこランド到着
なんと呼んだらいいのかわからないけど、この巨大ジャングルジムは結構複雑な構造で二人の子供をすぐ見失います(汗)そのうち3人になったらどうしよう。お兄ちゃんの長男も監視役に回ってくれるといいな。
ジャブジャブ池
さらに奥に進んでジャブジャブ池に到着。奥の日陰で水着に着替えます。
レッツGO!
次男は噴水の出口に座る感触が気に入った様子。ずーっとそこで遊んでいました。
閉園時間が近づいてきたので、そろそろ帰ります。 一応、更衣室もあるようですが、芝生の上で青空着替え。
またこようね。
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