子供のお手伝い用に「コールマン ペグハンマー」を買ってみました。

ゴールデンウィークキャンプのためにキャンプ道具の買い増し中。

小学1年生になった長男用のハンマーを追加購入することにしました。

小学1年生になったので、そろそろテント設営などで戦力になることを期待したいところです。これまでもいろいろ手伝ってもらってきましたが、まだまだ遊びレベル。気をつけないと危ないことを、注意しながらできるように、という狙いもあります。

今回はテントのペグ打ちのお手伝いをしてもらうことにしました。ところが現在もっているハンマーは重すぎて子供には危険。

そこで選んだのはこれ。コールマンのペグハンマーです。

近所のアウトドアショップで、コスパ重視で購入しましたが問題なく使用できると思います。

  • すっぽ抜けないように紐がついていること。
  • 握る部分が長いので、子供が両手で使うことができる。
  • 子供でも扱えるヘッドの重さ
  • ペグ抜きがついており、ペグ抜きのお手伝いもできる。

来週のゴールデンウィークキャンプで早速、実戦投入してみようと思います。

(おまけ)パパ用

ちなみにパパ用はこれ。ポイントはヘッドの重さ。威力が他のハンマーとは段違い!硬い地面にもペグががんがん入っていきます。いろいろ試したけど設営スピードの面ではこれがBESTです。ヘキサタープのメインポールに使う30cmのソリッドステークですら簡単に打ち込めます。

一方、ヘッドの重さというメリットは、そのまま扱いの難しさというデメリットにもなります。最初に書いたように子供にはちょっとムリ。コツは柄をできるだけ長めに持って、高い位置から自由落下させるイメージでゆっくりと叩き込むということ。文章にするとなかなかうまく表現できませんが、回数ではなく一撃の威力をいかに高めるかを意識するとうまくいく気がします。

ちなみにペグ抜きは見ての通りありません。片手でぐりぐりしてたら抜けるので特に必要を感じたことはありません。ご参考まで。

後日談

(’17/8/12追記)

ペグハンマーを実戦で使ってきました。小学校1年生の長男ですが、やわらかい地面なら問題なく打ち込めるようになりました。これからが楽しみですね。

使い方を教えているところ。手を怪我しないように根っこを持ってね。

よしよし。いい感じ。

できた!

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