夏は高原キャンプ!若杉高原おおやキャンプ場で家族5人、森林浴。
この記事の目次
周辺散策、山登り
一休みしてバトミントン。前回のキャンプで、100均のラケットが壊れたので地味に新調しています。
ひとしきり遊んだら、キャンプ場内の散策にでかけます。まずは山登りから。ゲレンデの斜面を登っていきます。これが結構きつい!
斜面の1/3くらい?いや実際は1/4かな〜?登ったところで疲れてきたので一休み。長男、次男はどんどん登っていってしまい、もうあんなところに!さすがに子供は元気やな〜。パパとママはここまでかな。
ところどころにこんな花が咲いていました。なんの花でしょうね??
斜面の中腹から、麓を見下ろします。芝生フリーサイトの方は盛況のようですね。みなさん思い思いの場所に設営されています。すぐ向こうに見える三角屋根の建物が若杉高原温泉です。管理棟や、各種アクティビティへのアクセスの便利さを考えると、この芝生フリーサイトが便利そうですね。次はこっちにしようかなぁ。
若杉高原おおやキャンプ場のサイト紹介
ここからは、散歩のついでに若杉高原おおやキャンプ場にあるいろいろなサイトをご紹介。
星空デッキサイト
ゲレンデの斜面中腹にあるのが星空デッキサイトです。ウッドデッキの上にテントを設営、眺めが良さそうですね。まさに展望台。下にある草原フリーサイトと比べると、各種施設へのアクセスが悪いですが、十分許容範囲内ではないかと思います。車は横に駐車することができます。
草原体験サイト
ここはテントやタープに加え、寝袋・ランタン・チェア・テーブル・BBQコンロまでセットになった、おまかせ体験サイトです。消耗品は管理棟の売店で購入できるので、お好みの食材を持ち込んでお手軽にキャンプを楽しむことができます。キャンプが初めての方には便利なサービスですね。こういうところから始めて、楽しめそうなら自分の道具を揃えていくというのが良さそうです。
芝生フリーサイト
管理棟の横に広がる草原が芝生フリーサイトです。温泉や管理棟へのアクセス良好、景色も良く、スペースも広々。個人的にはここが一番お気に入りです。次回は多分ここを選ぶだろうなぁ。
ウィンターシーズンはゲレンデになるであろう広大な緑の斜面が広がっています。芝生フリーサイトの難点は平地が少ないこと。完全フラットな場所もわずかにあるのですが、おそらく熾烈な場所取り合戦があるに違いありません。ある程度の傾斜で妥協することも必要でしょうね。それから夏の日差しを避けられる場所は皆無なので、日差し対策は万全に!
こんな場所に設営している人も。ゲレンデの中腹でかなり遠いですが、フラットな場所があるようですね。
絶景区画サイト
おそらくここが若杉高原おおやキャンプ場で人気ナンバーワンの絶景区画サイトです。体験サイトを含め、わずか7区画という激戦予約を勝ち取った人だけが、ここに宿泊することができるのです。たんこぶ家ももちろんここを狙っていましたが、相変わらずの動きの遅さで断念したことは言うまでもありません。温泉や管理等へのアクセスも良好。もし空いていたら、ぜひ一度利用してみたいオススメサイトです。
トレーラーハウス
ゲレンデの端の区画に大きなトレーラーハウスがありました。ここはグランピング用の施設みたいですね。
ホームページの写真を見るとかなりゴージャスですね。冷暖房、バス・トイレ完備で快適そう。
その他の施設
引き続き、若杉高原おおやキャンプ場の、様々な施設を紹介していきます。
ロッジふじなし
ロッジふじなしは、宿泊施設とレストランにBBQ場が入った複合施設です。
こもれびの森サイトから少し登った丘の上にあり、歩くとちょっと距離があるのですが、トイレはこちらのほうがキレイなので、こもれびの森サイトからはこちらの方がオススメです。
入ったところにフロントがあり、多少の物品販売があるようです。
奥は食堂になっています。ピザ作りなどのイベントをここでやっているようですね。
真夜中のトイレはこもれびの森サイトからここまでの道が真っ暗なので、ママはかなり怖かったようです。
ウォータージャンプ
なんとウォータージャンプ用のジャンプ台とプールがありました。このプール、深さが3mもあるんです。すごいですね。ウォータージャンプ体験が、講習料とスキーまたはボードのフルセットレンタル込みで大人4500円、子供3500円となっています。そりぽちゃといって、そりで飛び込むお手軽コースもあり、こちらは2000円で利用できるようです。暑い夏には気持ちいいでしょうね!!
夏スキー
ウォータージャンプ用プールの横に夏スキー用のゲレンデがあります。人工芝の上を滑るのですが、定期的に水をまいて滑りを良くしているみたいですね。
意外に大勢の人がいてびっくり。しかもみんな上手で、楽しそうに滑っていたのが印象的でした。2時間程度の体験コースもあるようなので、もしキャンプの合間にやるなら、それが良さそう。
滑っている様子だけ見ていると普通のスキーと違いがわかりません。雪のゲレンデと違ってコケたらダメージが大きそうですよね。皆さんしっかり長袖・プロテクター装備で滑っていました。
そり遊び
こちらはそり遊び用のゲレンデです。なんと無料!!一方、そりのレンタルは600円とそこそこするので、できればソリは自宅から持ってきたいところですね。たんこぶ家の子どもたちも後で体験してみたので後ほどまた紹介します。
ちゃりダーランド
管理棟の入口横にミニサイクルが並んでいました。60分500円で借りることができるみたいです。駐車場の一角で遊ぶようなのですが、
トランポリン
若杉高原温泉の前に3台。管理棟でチケットを購入する方式で、利用料は20分500円です。
ゴミステーション
最後はゴミステーションです。管理棟から坂を少し登ったところにあります。キャンプ場利用者は受付のときにナイロン袋を2枚もらえますので、生ゴミとペットボトル+缶を分別してここに捨てることができます。
キャンプ場の紹介が一通りできたので、それではキャンプのお話しに戻ります。次のページに続きま〜す。
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