能勢の里山「杜のテラス」でグランピング。アクセス良好な大人のキャンプ場。

能勢の里山「杜のテラス」でグランピング。アクセス良好な大人のキャンプ場。

スモークタイム

サイトに戻ってきたので、子供たちは虫取りに、パパはのんびり燻製作りとまったり過ごします。この空き時間の余裕がグランピングの良さですよね。

ここ杜のテラスは、前回行った伊勢志摩エバーグレイズとは違い、備品は最小限。ある程度自分で道具を持ち込んだ方が楽しめるかも。これはたんこぶ家 愛用のインスタントスモーカーです。

手羽先スモークのできあがり〜!ビールが進みます。

ふと天井をみるとカエルの兄弟が遊びにきていました。天気予報は好転しているとはいえ、まだ今日はちょっとだけ雨模様。明日は晴れますように。

晩ごはん。今日は焼き鳥です。

さてぼちぼち晩御飯の準備を開始。お風呂は近くの能勢温泉に行く予定ですが受付が20時までなので、そこを意識しつつ晩御飯を準備します。まずはチャコスタでのんびり火熾しから。

着火剤に火をつけて10分ほど放置。いい感じに炭が熾りました。赤い備長炭が綺麗。

すかさず子供たちが焼きマシュマロタイム。すぐ晩ごはんやから、食べすぎたらあかんでー。

お、天井のライトが点灯しました。暗くなると自動で着くようになっているみたい。

今日のバーベキューは焼き鳥!しかも大量です。せっせと串に肉とネギを通します。

長年愛用していた焼き網が錆びてしまったので、今回ついにリニューアルしました。今度はしっかりメンテナンスして錆びさせないように使います。目標10年!!

こんな感じで焼き網をずらして、焼き鳥スペースを作ります。甘辛いタレを塗って炭火でじっくり焼いていきます。うまそ〜。 P1100983

焼き鳥の後は焼き網を真ん中にセットして焼肉。強火力の炭火焼肉はほんと美味しいですよね。

使い終わった炭火は火消しツボへ。こうしておくと余計な灰が出ないから後片付けが楽チンなんです。オススメ!!冷えた木炭は次回も使えるからエコですしね。

関連記事
火消し壺を使って、キャンプの撤収時間を短縮!!
こんにちは。パパたんこぶです。 キャンプ最終日の朝。パパの仕事はキャンプ道具の撤収です。 これが大変なんですよね!! シュラフの収納に始まり、細々としたキャンプ道

能勢温泉。ここで大誤算発生?!

大満足のディナーの後は温泉へ。杜のテラスのすぐ裏にある能勢温泉へ。ビールを飲んでいるので徒歩で向かいます。

ここに大きな落とし穴がありました。。。

能勢温泉キャンプ場の中を抜けると近道ということで、そちらへ向かったのですが。。。なんと入り口が閉まってる〜(涙目)。チェックイン時にオーナーさんに聞いたところ時々閉められちゃうこともあるとのことだったのですが、まさか今日だとは。。。家族5人トボトボと帰ります。 180917 map moriterrace

気を取り直して遠回りになる別ルートへ。これがキツかった!500mで済むところを1.2kmの大回りルートで向かいます。

しかも最後の登りがきついのなんの。当然2歳の末娘は早々に歩くのがイヤイヤで抱っこモード。パパとママが交代で抱っこしながらなんとか到着。受付終了時間ギリギリセーフでした。。。

鬼が待ち構えるゲートをくぐると到着です(真っ暗だったので翌日昼間に撮った写真を掲載)。

長い道のりでした。。。とういことで、お酒を飲む前に車で来ることをオススメしておきます。

中の様子です。まずは券売機でチケットを購入。たんこぶ家は持参しましたが、バスタオルなどのレンタルもあるので手ぶらでもオッケーですね。今回は家族5人で2550円でした。

とりあえずお風呂の入り口はこんな感じ。残念ながら中の写真はありませんが、奥の露天風呂は ここまで歩いてきた分の疲労が吹っ飛ぶ気持ちよさでしたよ。シャンプー、ボディソープ、ドライヤーは備え付けがありました。

待合室はそこまで広くないので、混んでるときは席がないかもしれませんね。受付終了後だったので今回は大丈夫でした。

(おまけ)能勢温泉の昼間の外観はこんな感じ。結構大きい温泉宿みたいですね。

風呂上がり。疲れました。。。おやすみなさ〜い

テントに戻ったら、布団にくるまって、あっという間におやすみなさい。9月も後半になると夜は冷えます。風邪を引かないように注意! IMG 8614

こどもたちが寝静まったところで、大人はワインで焚き火タイム♪の予定でしたが、、、

歩き疲れたせいか、パパがあっさりダウン。就寝したのでした。おやすみなさ〜い。

長男は夜中にママとトイレに起きたみたいですが、途中ホントに真っ暗で怖かったんだとか。トイレに行くときは、受付で借りたランタンを忘れないように持っていきましょう。

2日目は、次のページへ続きます。







関連記事



コメントをどうぞ

*