こんにちは!たんこぶみかんのパパたんこぶです。
ファミリーキャンプを初めてまるまる6年が立ちました。振り返りとともに、これまで行ったキャンプ場のレポートをまとめてみたいと思います。パパの夏休みの宿題ですね(笑)
- キャンプに行きたいけど、行き先がまだ決まっていない。
- キャンプ場選びは大変だ。なにか参考になる情報がほしい。
- キャンプ場の本当にリアルな口コミが見たい。
そんなみなさんのご参考になればうれしいです!!
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この記事の目次
はじめに
キャンプを始めた頃、いろいろなキャンプサイトやキャンプブログを参考にどこに行こうか考えたものです。このブログも記事がそこそこ増えてきましたので、キャンプの行き先検討に使えるようにまとめてみようと思います。
その際、各キャンプ場の特徴がひと目で分かるように、評価ポイントも試験的に併記してみます。たんこぶ家の独断と偏見を交えた評価ですので、あくまでご参考としてください。
なお評価ポイントはあくまでたんこぶ家の好みでつけています。一般的じゃないところもあるかもしれませんのでアシカラズ!!例えばたんこぶ家はママがお風呂の有無・綺麗さを特に重視するので、ここが悪いと他が良くても総合評価が低めだったりします。トイレのキレイさにも結構うるさいかも。あくまで好みの問題ですので(笑)大目に見ていただければ幸いです。
※新たな発見があったときなど、適宜評価は見直していきます。
1位 森のひととき
それはイベントの豊富さ、完成度の高さでしょう。ひとつひとつのイベントが本当に充実していて子供たちが楽しめるものになってるんですよね。
特にオススメ、キャンプファイヤー
初めての時はほんと衝撃を受けました。焚き火を囲んで歌って踊って、盛り上がります。
たんこぶパパは若い頃、夏フェス三昧な日々を過ごしてましたが、ちょっとその頃の感覚を思い出すんですよね。ライブの一体感ぎあるというか。
出し物のファイヤーダンスもケッコー本格的でビビりますよ。空が燃え上がる?!
終盤は、歌を歌ってほっこりします。懐かしい感じにひたり。
ほんとオススメです。ぜひ一度体験してみてください。
大興奮、水鉄砲大会
ちなみにたんこぶ家の動向としては、慎重派の長男は見たがるけどやりたがらす、積極派の次男が参戦するというパターンになっております。。。
その他、アマゴつかみ大会。クラフト教室。季節のイベントとしてハロウィンやクリスマスなどなど、本当に楽しいイベントが目白押し。
豊富な宿泊施設
バリエーションが色々あって、選択肢が豊富。我が家もその時々で宿泊スタイルを変えています。
例えば末娘が小さい時は、お風呂付きのコテージ泊で安心、楽々。
イベントに集中したい時はロッジ泊にして、テント設営の時間を省略などなど。
友人を誘うときなど、我が家はテントサイト、キャンプ慣れしていない友人家族はコテージ泊にして一緒に楽しむこともできます。キャンプはしんどいおじいちゃんおばあちゃんを誘う時には、ホテル的なコンフォートに宿泊してもらうという手もありますね。
まとめ
おすすめ度(総合) | ★★★★★ | |
設備のキレイさ | ★★★★★ | 全般的に清掃が行き届いていて気持ちいいです。 |
お風呂 | ★★★★★ | ホテルのような管理棟内にあります。洗い場・更衣室が広く快適。露天風呂も雰囲気いいですよ。 |
自然の豊富さ | ★★★★☆ | 山に囲まれた湖畔に立地。自然はいっぱいありますよ。 |
キャンプサイトの利便性 | ★★★☆☆ | 電源あり。炊事場・トイレは共用。サイトの面積は大小あるが、狭いところもある。 |
子供の遊び場 | ★★★★☆ | 川遊びできる小川あり。森の中の遊具もいい感じ。 |
立地 | ★★★★☆ | 神戸市から1時間半程度とアクセス良好。 |
イベント | ★★★★★ | どのイベントも力が入っています。名物キャンプファイヤーは是非参加を! |
買出しの便利さ | ★★★★☆ | 最寄りの舞鶴若狭道・春日インター付近にスーパーCOCOMOあり。キャンプ場手前に牛肉直売所も。 |
料金 | ★★★☆☆ | 季節料金あり。キャンプシーズン土曜日のオートキャンプ料金は7,000円〜。ちょっと高めかな。それだけ自信があるということでしょう |
売店の充実度 | ★★★★☆ | そこそこの売り場面積あり。消耗品や子供のオモチャもある程度は揃います。 |
予約の取り安さ | ★★☆☆☆ | さすがの人気で予約をとるのは大変です。2ヶ月前1日より予約開始(9/10なら、7/1 0:00開始)。 |
ホームページ・予約情報
- ホームページ http://mori-hitotoki.com/
- 利用料金 http://mori-hitotoki.com/price
- 予約情報 http://www.camp-net.jp/site/status.cgi/site?camp=150
キャンプレポート
森のひとときと言えばキャンプファイヤー!これ抜きでは語れません。さかもっちゃんの歌と踊りで最高に盛り上がりますよ。アマゴつかみ大会も参加して、美味しくいただきました。
雨でも楽しい森のひととき。キャンプファイヤーで見たファイヤーダンスが圧巻でした。
2016年からは森のひとときのクリスマスイベントが始まりました。キャンプファイヤーはもちろん、すごく充実した内容で休み暇無しで楽しめますよ!たんこぶ家では、2016年と2017年に連続で参加させていただきました。2016年はコテージ泊で超快適に参加しました。コテージ最高!!
2017年のクリスマスイベントでは、レイクロッジに宿泊。
10月といえばハロウィンですよね!おばけになって大人を脅かしたらお菓子がもらえるという、子供たちにとってはたまらなく楽しいイベントをキャンプで楽しめてしまうんです。今回はレイクロッジに宿泊。
2016年のハロウィンイベントは父子キャンプ。初めてのリバーロッジ泊が快適でした。
夏は小川遊びも楽しめます。下の子が小さいので父子キャンプで参加。アマゴつかみ大会で捕まえた魚は塩焼きにして食べちゃいます。
大雨の災害から復活!!大喜びで行ってきたときのレポートです。やっぱりキャンプファイヤーが最高。水鉄砲大会デビューも!
2014年に初めて森のひとときを利用したときのレポートです。こんなにリピーターになるとは思いもよりませんでした。キャンプファイヤーが楽しすぎましたね。
実は他にもあります。こんなにいっぱい行ってたんだなぁ。
2位 FBI DAISEN(大山)
ちょっと遠い?
関西のランキングのはずが、鳥取県の大山の麓にあるキャンプ場がランクインしてしまいました(汗)
だってすごいんだもん!キャンプの魅力が溢れているんです。
溢れる自然
大山の近くということで、とにかく自然がいっぱい。キャンプの初心に帰る感じ。緑に心が癒やされます。
どこを見てもオシャレ
自分がオシャレとは無縁なので、よりそう思うのかも知れませんが(笑)すごいオシャレなんですよ!この空間にいることが気持ちいいというか。
この写真はシャワールームの中。なんか落ち着きません?キャンプ場って更衣室みたいなシャワー施設が多いですが、これならシャワーの後、少しゆっくりしようかな、って思えますよね。
こちらも炊事棟。また違った雰囲気。しかもお湯が出るって、無敵じゃないですか?
これ、なんとトイレなんです。スタッフさん達の情熱に感動。施設を見て回るだけでも楽しいですよ。
カクテルが飲めるレストランバー
昼間の様子。日中はレストランになっています。ソファー席の居心地が良すぎて、ついつい長居してしまう。。。
ビッグハンバーガー。顎が外れそうになるくらいでかいけど美味しいですよ。
そして夜はバーに。カクテルも作ってくれます。キャンプでカクテルってなかなかないですよね。このギャップがいい。
ふと思うこと。なんでFBIなん?
「First class Backpackers Inn.」の略とのことです。かっこえー。
でもホントにそれだけ?
なんか無理やり感があるのは気のせい?きっと他にも理由があるはず!と思い、探してみました。そして見つけましたよ。FBIのウェブサイトにこんな文章を。
バックパック1つで旅に出ることが大好き。焚き火が大好き。音楽が大好き。そんな仲間たちが10数年前から通っていた、100歳近いじいちゃんとばあちゃんがやっている日本で数少ない、お気に入りの船瀬キャンプ場がとうとう閉鎖。「残念・無念」っと思っていたら、なんとめぐりめぐって僕たちの所にここのキャンプ場の購入の話が。。。正直、悩みました。
悩みに悩んで昨年の3月、決心して購入しました。さあ、それからが大変。3年間ほったらかしの土地は荒れ放題。建家は崩壊寸前でクモの巣だらけ。毎週末、見上げるような高さに育った雑草の中に初めて手にする草刈機で分け入り、髪毛にペンキがつくとなかなか取れない事を知り、流木を探して淡路半周。そんな苦労の甲斐あり、なんとか今年の夏、「船瀬キャンプ場」を復活させる事が出来ました。と言っても最終構想まではまだまだ数年が掛かります。ただいま絶賛、開拓中、建設中なので不便をかける事も多々あると思いますが、「不便もアウトドアの魅力一つ!」と、柔軟な発想でお越し願えれば幸いです。先代のじいちゃんのマインドを受け継ぎながら、進化していく「ニュー船瀬キャンプ場」にご期待ください。さあ、今週末も仕事終わらして車を飛ばしてつくりに行くぞー! 「大人の基地」を。出典:FBI
以前は「船瀬海水浴場」「船瀬キャンプ場」だったところが、オーナーが代わってリニューアルオープンしたわけですね。「船瀬海水浴場+船瀬キャンプ場」⇒ 「Funase Beach Inn.」 ⇒ 「FBI」ということですか!
いいですね、大人の基地。キャンプ場内のいろいろな施設を見ていると、根幹に流れるスタッフさん達の情熱が伝わってくる気がします。
ちょっと長くなりましたが。すっきり!!
まとめ
おすすめ度(総合) | ★★★★★ | |
設備のキレイさ | ★★★★★ | これは特筆したいところ。清掃が行き届いていて気持ちいいです。 |
お風呂 | ★★★☆☆ | お風呂がないので評点は下げていますが、シャワールームが快適。更衣室がここまで気持ちよく使えるところは他にはない! |
自然の豊富さ | ★★★★★ | 大山の麓。言うことなしですね。 |
キャンプサイトの利便性 | ★★★☆☆ | 基本フリーサイトなので水道・トイレは共用です。電源なし。お湯が出る炊事棟は◎ |
子供の遊び場 | ★★★★★ | 遊具とかはありませんが、自然が最高の遊び場かな。自然を利用したブランコやトランポリンがあったりして、これもまた良し。 |
立地 | ★★★☆☆ | 鳥取ですからね。まぁ遠いです。神戸からで一泊はしんどいかなぁ。 |
イベント | ★★☆☆☆☆ | 普段は特にイベントはやってないみたいです。まぁ自然がいっぱいなので、無くともやることはいろいろ見つけられましたよ。 |
買出しの便利さ | ★★★★☆ | 車で15分ほどのところに、「フーズマーケットホック」、「肉の今川」あり。 |
料金 | ★★★☆☆ | うちの家族構成(5人)で、一泊7,500円でした。フリーサイトとしてはちょっと高めかな〜。 |
売店の充実度 | ★★★☆☆ | それほど売り場面積はありませんが、木炭や薪、着火剤など最低限は揃います。レンタルのラインナップはなかなか充実していました。 |
予約の取り安さ | ★★★★★ | フリーサイトに限りますが、広大な面積があるので、予約はかなり取りやすい部類かなと。一方、常設テントはかなり激戦のようですね。 |
ホームページ・予約情報
- ホームページ https://www.fbi-camping.com/daisen/
- 利用料金 https://www.fbi-camping.com/daisen/campingfees/
- 予約情報 https://www.fbi-camping.com/daisen/reservation/
キャンプレポート
オープンして3年目のFBI大山に行ってきました。相変わらずキレイでおしゃれな施設と大自然を満喫。
オープンしたばかりのFBI大山のキャンプレポートです。バーでカクテルが飲めることに感動しました。
おまけ
こちらはFBI大山の系列施設となるFBI淡路に立ち寄った際のレポート。宿泊はしていませんが、相変わらずオシャレなセンターハウス&レストランと遠浅のきれいな海が印象的でした。
3位 新田ふるさと村
今年4年ぶりに行ってきて、一気にランキング3位に浮上しました。川遊びの楽しさを再確認!!夏のキャンプに外せないキャンプ場です。
川遊びが楽しい
なんとキャンプサイトのすぐ横に小川が流れており、水深も浅く川遊びに最適。小魚や川ガニをとったりできます。
ちょっと深い場所もあり泳げます。小学生の胸の深さくらいかな。川の水は冷たくて気持ちいい。あんまり遊びすぎると唇が青くなるぞ(笑)
遊び場満載
川遊び以外にも、ウォータースライダーなど遊び場満載。こどもたちは海パンのお尻が擦り切れるまでサルのように滑りまくっていました(笑)
こっちはママお気に入りの芝すべり。ソリを借りて斜面をすごい勢いで滑り降ります。
公園の遊具も充実。他にもアマゴつかみ体験や、渓流釣りなどアクティビティが盛りだくさん。一泊二日では足りないほど楽しめますよ。6月にはホタルも観れるんだとか。
最高の星空
もう一つ。山奥で空気が澄んでおり、周りに光がないこともあり、星が本当にキレイに見えます。写真では伝えきれ無いのが残念。感動レベルなので、ぜひ見てほしいと思います。
まとめ
おすすめ度(総合) | ★★★★★ | |
設備のキレイさ | ★★★★☆ | 全般的に清掃が行き届いていて問題なく使えます。 |
お風呂 | ★★☆☆☆ | シャワールームあり。苦手な方は周辺に温泉もあるがちょっと遠いかな。 |
自然の豊富さ | ★★★★★ | 山奥の雰囲気あり。小川もきれいで川遊びが楽しめます。 |
キャンプサイトの利便性 | ★★★★★ | 電源、炊事場ともにあって便利(オートサイト天の川)。トイレは共用。 |
子供の遊び場 | ★★★★★ | サイトの目の前にある小川遊びが最高。他にも芝すべり・ウォータースライダーなど様々なレクリエーション設備あり。 |
立地 | ★★★★☆ | 神戸市から2時間弱とアクセス良好。最後の山道は途中細いので注意。 |
アクティビティ | – | キャンプファイヤー、アマゴ掴み、こんにゃく作り、渓流釣りと豊富。 未体験につき、評価なし |
買出しの便利さ | ★★☆☆☆ | インター付近まで戻る必要あり。片道約30分。 |
料金 | ★★★★☆ | 家族5人+電源利用で1泊6,700円(オートサイト天の川)。高規格サイトとしては納得価格。 |
売店の充実度 | ★★★☆☆ | 最低限の消耗品・調味料は揃います。 |
予約の取り易さ | ★★★☆☆ | ネット予約で便利。ただ人気があるので早めの予約が必要。 |
ホームページ・予約情報
- ホームページ http://www.shindenfurusato.jp/
- 利用料金 http://www.shindenfurusato.jp/contents/category/price/
- 予約情報 https://coubic.com/shindenfurusato
キャンプレポート
2018年の最新レポートです。川遊びに、ウォータースライダー、芝すべり。手打ちそばも食べて大満足。豊富な写真で詳細にレポートします。
初めて新田ふるさと村を利用したときのレポートです。川遊びを満喫。
4位 淡路じゃのひれオートキャンプ場
記念すべき、たんこぶ家キャンプデビューの地。淡路島の南あわじ市にあるキャンプ場ですが、海沿いという立地を活かしたアクティビティがすごく楽しいんです!
夏のキャンプは涼しい山奥で!という方、多いんじゃないでしょうか??
実は暑いところが極端に苦手なたんこぶ家、基本は山奥の小川とかが好き。ここ淡路じゃのひれオートキャンプ場にもキャンプデビュー後の6年間、一度も来たことがありませんでした。そして今年、ふと久しぶりに利用してみて、その良さを再発見しました。
芝生広場が気持ちいい!
めちゃくちゃ広い!そして芝生が気持ちいい!
裸足でも歩いてみてほしいです。すんごい気持ちいい。そして長めも最高です。予約の際は、ぜひともこの芝生広場に面した山側サイトを狙って下さい。他に海側サイトという電源なしのサイトもあるのですが、電源の有無なんかどうでもいい!!この芝生広場を眺めながら、旨いビールが飲めるかどうかが最大の違いです(笑)
フィッシングパークがすごい!
こんなデカイ真鯛が釣れます。デカすぎ!!
いわゆる釣り堀というやつですね。釣り堀に行け!という意見もあるかと思いますが、キャンプのついでにできるのがいいですね〜。1粒で2度おいしい的な。
そして釣り上げた真鯛は、こんな感じにお造りにしてもらえます。ウマかった〜。帰る日だったので無理でしたが、ビールが飲めたら旨いでしょうね。前日雨だったのが惜しまれます。
まとめ
おすすめ度(総合) | ★★★★★ | |
設備のキレイさ | ★★★★☆ | 全般的に清掃がキチンとされており、問題なく使えるレベル。 |
お風呂 | ★★★☆☆ | シャワールームの更衣室がもう少し広ければ◎。車で10分程度で温泉あり。 |
自然の豊富さ | ★★★★☆ | 整えられた環境ですが、海山が感じられる。 |
キャンプサイトの利便性 | ★★★★☆ | 電源あり。炊事場・トイレは共用。 |
子供の遊び場 | ★★★★★ | サイトの目の前にある芝生広場が最高。 |
立地 | ★★★★★ | 神戸市から1時間半程度。インターからも近くアクセス良好。 |
アクティビティ | ★★★★★ | フィッシングパーク、ドルフィンパークなど他にはない施設が充実 |
買出しの便利さ | ★★★★☆ | 10分程度のところにスーパーあり。 |
料金 | ★★★★☆ | 山側サイトのキャンプシーズン週末料金は6,500円〜。コスパ十分。 |
売店の充実度 | ★★★★☆ | そこそこの売り場面積あり。消耗品もある程度は揃います。 |
予約の取り易さ | ★★☆☆☆ | 電話がつながらず大変(※)。3ヶ月前1日より予約開始(9/10なら、6/1の9:00開始)。 |
ホームページ・予約情報
- ホームページ http://www.janohire.co.jp/camp/
- 利用料金 http://www.janohire.co.jp/camp/usage/
- 予約情報 http://www.janohire.co.jp/camp/reserve/
キャンプレポート
フィッシングパークで真鯛釣り!のレポートです。たくさんの写真とともにキャンプ場を紹介しているので、あわじじゃのひれキャンプ場の詳細を知りたい方は、ぜひこのレポートをご覧下さい。
記念すべき、たんこぶ家キャンプデビューのレポートです。家族3人+テント1つでスタートしたファミリーキャンプ、いつのまにやら家族もキャンプ道具もいっぱいに増えたもんだ(笑)
(番外)伊勢志摩エバーグレイズ
実はここ、グランピングでしか利用したことがありません。キャンプ場のランキングということで、一応番外にしておきますが、オススメ度で言うと相当高いです。
ところでグランピングってご存知ですか?
「glamping グランピング」とは、glamorousとcampingの合成語で、絶景を楽しみながら高級ホテル並のサービスが受けられる施設、企業のこと。別名:luxury camping(豪華キャンピング)
近年海外で人気となり、2015年あたりから日本にも上陸してきた新たなスタイルのキャンプ。2015年にはソーシャルネットワークサービスのinstagram検索ワードランキングで『グランピング』が1位になった。グランピングの歴史は深く、元々は英国人がアフリカでハンティングを楽しむ際、泊まる場所がなかったので家の家具をそのまま持ってきたのが始まりである。参加者は通常のキャンプと違いテントを設営することも料理を作ることもなく、テント泊を楽しむことができることから、キャンプ道具を持っていない層や手軽にキャンプを楽しみたい層から人気だが、それらがキャンプ本来の楽しみと考えている層からは疑問視されることもある。テントはあらかじめキャンプ場に設置してある場合や、Circus Outdoorのように移動しながら絶景を探し短い期間開催されるスタイルも存在する。テントの中にベッド、洗面所、ヒーターなどがついていて、食べ物や飲み物もオーダーでき、シェフがいて好きな食べ物も注文できるグランピング事業者もある。電気や水道も使え、食器や家具もついている。
出典:wikipedia
イメージ湧きましたか?具体的にちょっとだけ紹介しますね。詳しく知りたくなったら、ぜひキャンプレポートを見てみて下さい!
時間の使い方が贅沢
普段のキャンプは時間に追われつつ、それを楽しむみたいなところがありました。
けど、伊勢志摩エバーグレイズのグランピングは遊び時間がたっぷりあって、それをゆったり使うもよし、アクティブに使うもよしと、時間の使い方がすごく自由。
この時間の使い方の贅沢さが、グランピングの最大の魅力じゃないかなぁと思います。
カヌーにプール。アクティビティが満載
至れり尽くせりの楽ちんさで、自由な時間がたっぷりあります。その時間を楽しむためのアクティビティが満載ってところも魅力。
目の前のプライベートラグーンでカヌー遊び。意外とまっすぐ進むのが難しいですが、慣れてくると楽しい!そして景色がすごくキレイで、この非日常感がヤミツキになりそうです。
夏はプール!!子供たちは絶叫しながら楽しんでいました。大人も一緒に遊べますよ。
キャンプとはまた違ったアウトドアの楽しみ方だなぁと思います。
まとめ
おすすめ度(総合) | ★★★★★ | |
設備のキレイさ | ★★★★★ | これは本当に文句なしですね。快適でした。 |
お風呂 | ★★★★★ | すごくキレイで快適でした。※サイトによっては、センターハウスのプライベートバス利用となります。こっちは使えるのが21時からなのがちょっと残念。 |
自然の豊富さ | ★★★★☆ | 作られた感はありますが、非日常感がうまく演出されてますね。 |
キャンプサイトの利便性 | ★★★★★ | グランピングですから、そりゃいいですよね。 |
子供の遊び場 | ★★★★★ | 子供はプール大好き。ファンサイクルも遊んで、大喜びでした。 |
立地 | ★★★☆☆ | 神戸市からだと、大阪を抜けて3時間くらいかな。ちょっと大変ですが、その価値はあり。 |
アクティビティ | ★★★★★ | 目の前のラグーンで楽しめるカヌーが最高。大人も子供も楽しめます。イベントも盛りだくさんですね。 |
買出しの便利さ | ー | グランピングなので、コンビニでお酒とおやつを買うくらい。近くにスーパーがあるらしいのですが、使ってないので評価なしとしておきます。 |
料金 | ★★★★☆ | キャンプと比較すると当然高いですが、この至れり尽くせり感からすると納得価格なんじゃないかなぁと思いました。 |
売店の充実度 | ★★★★★ | トップクラスの充実度だと思います。Colemanのランタンの品揃えも豊富でおもしろいです。 |
予約の取り易さ | ★★★☆☆ | ネット予約で便利。ただ人気サイトはかなりの激戦です。1ヶ月先行で優先予約できるメンバーズカードは初回利用時にぜひ作っておきましょう。 |
ホームページ・予約情報
- ホームページ http://www.everglades.jp/
- 利用料金 http://www.everglades.jp/ryoukin/ryoukin.html
- 予約情報 http://reser.everglades.jp/ever/sv_open
キャンプレポート
初めてグランピングを体験。伊勢志摩エバーグレイズのトップグランピングサイト・カリブのレポートです。グランピングが流行る理由がよくわかりました。その他、伊勢志摩エバーグレイズの様々な宿泊施設の比較・紹介の記事もありますよ。
どうしても来たかったベストシーズン・真夏の伊勢志摩エバーグレイズにやってきました。今回はグランピングサイト・ジェリーフィッシュのレポートです。夏のプールとカヌーを満喫しました。
その他のキャンプ場レポート
順次、紹介記事を追加していきます。乞うご期待!!
レポートを以降にまとめてあるので、気になるキャンプ場があれば、ぜひご覧ください!!
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